呼気量と声帯の疲れ
声って枯れるよね
高い音を頑張って発生してしまうとよく声が枯れる。
当たり前といえば当たり前なんだけど、声が枯れない人もいる。
声帯が強いから
とか言われるとそのとおりかもしれないが腑に落ちない
ハードロックやらメタルやらをバンド練習で歌っているとき、よく声が曲の後半に高い音がどうやっても出なくなることがあった。
声が枯れるというより、声帯が麻痺しちゃっていうことを効かなくなる感覚に近い。
30秒ぐらいだまってるとちょっと麻痺が治って少しの間高い音も出るようになる。まぁまたすぐヘタっちゃうけど
んで3〜4年前にふと気がついた
呼気量が多すぎる
高い音を出すために声帯をギュッと締める。
その時に息を出す力が強すぎるんですよ。
んで、声帯が必要以上に大きく振れて痺れた状態に陥っているのではないか?と
高い音は高い周波数の音。ということは本来声帯は「小さく速く」振動したほうがいい。
つーわけで、呼気量を抑える練習中